2107年3月に読んだ本

2017-04-02 19:11
2017-04-02 19:11

Guten tag!

4月に入ったので3月に読んだ本のメモ。

Tech系

ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装を読んだあとに軽くTensorFlowで実装してみたいなと思って読みました。表紙とは裏腹にけっこうわかりやすくて良かったです。ただ、現行のTensorFlowのバージョンでは動かないコードもあり、自分で随時調べる必要はあります。流れの確認としては良いのではないでしょうか。

小説、その他

ここ最近読んだ本の中では圧倒的におすすめ。めちゃめちゃ良かったです。ヨーロッパと日本を舞台に、大人の恋愛を描いた小説です。この方の本を読んだのは初めてで、読み始めはちょっと苦手な文体かもと思っていたのですが、知らぬ間にこの世界に引き込まれていき、ここまで手が止まらなかった小説は久々です。何度か駅を乗り過ごしました。自分がドイツにいて情景が浮かびやすかったのも良かったのかも。どうしても冷静と情熱のあいだがチラつきましたが笑


「マチネの終わりに」に続いて音楽を題材にした小説。恩田陸さんが書かれた直木賞受賞作です。天才ピアノ少年・少女がコンクールを争う中で成長していく姿を描いています。正直マチネの終わりにが良すぎて冷静にこの本だけを楽しめたかというと怪しいのですが、恩田陸さんの文章は昔から好きなのでやはりスラスラ読めてしまいます。読み終わった後の満足感は高かったです。


常日頃からイライラという感情の必要性が見いだせず、完全に消せないのかと思っていて、評価が良さそうだったのでこの本を読んでみました。無意識の条件反射みたいな部分を解消することに寄ってポジティブ思考にするというか、不安を解消するみたいな方法が書かれています。読みやすい本です。本当にこういうことについて悩んでいる人には良いのかも知れませんが、私にはあまり役立ちませんでした。



読んだの2月だったかもしれない。買ったのがだいぶ前なので履歴からも調べられなかった。太宰治の作品。結核療養所で病気と戦いう主人公の、周りの人とのふれあいを描いた青春小説です。太宰治も文章が好きなのでどんどん読めてしまうのですが、この作品は主人公を取り巻く登場人物が醸し出す空気感が好きでした。

3月はまぁまぁ読めたほうかも。普段は技術書を読むことはあまりない。

Tschüs!

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